ウクライナ最高会議は、辞任したクレバ外相の後任など新たに9人を閣僚に任命しました。

日本の国会にあたるウクライナ最高会議は5日、クレバ外相の後任に第1外務次官のアンドリー・シビハ氏や欧州統合担当副首相兼法務相にオリハ・ステファニシナ氏など、新たに9人の閣僚を任命しました。

ウクライナでは、ゼレンスキー大統領が大規模な内閣改造を行う方針を示したことにともない、クレバ氏ら閣僚6人が辞表を提出していました。

クレバ氏の新たな役職は今のところ明らかにされていません。

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