【米州総局】6日のシカゴ穀物市場で大豆と小麦、トウモロコシは軒並み下落。8月の雇用統計での就業者増が市場予想を下回り、景気下振れへの警戒感が高まった。穀物需要の鈍りが意識され相場の重荷となった。

来週発表予定の米農務省の需給報告を控えて、持ち高調整の売りもあった。

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