トルコの観光地で、“逆バンジー”を行っていた女性観光客が落下するハプニングが発生した。
女性を支えていた2本のロープのうち1本が切れ、振り回されるように落下してしまったという。
現地メディアによれば、女性は無事で、軽いけがで済んだという。
思い出作りが恐怖の体験に
トルコ・ウズンギョルの観光地で7月、冗談ではすまされないハプニングが撮影された。
スリルと恐怖を味わえる“逆バンジー”で、突然ロープが切れたのだ。
観光で訪れた女性が旅の思い出にと、軽い気持ちで挑んだバンジーが、恐怖の記憶となることになった。
ロープ切断…笑顔が恐怖に変わる瞬間
バンジージャンプといえば、高い場所から下に落ちるものだが、逆バンジーはその名の通り、地面から空に投げ出される絶叫系アトラクション。
しかも体を支えるロープは2本のみだ。
女性が空高く飛び立った、まさにその時、1本のロープがバチンと切断されてしまう。
女性はバランスを崩し、つながったままのロープに引き寄せられるように落下してしまった。
現地メディアによると、女性は軽いけがだけで済んだものの、その後、「こんな恐怖は経験するべきではありません」と語ったという。
(「イット!」 9月4日放送より)
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