EU(ヨーロッパ連合)は4日、中国製のEV(電気自動車)に対する追加関税案を採決し、加盟国から必要な支持を得たと発表しました。
現地メディアによりますと、追加の関税率は最大35.3%で、従来の10%の関税に上乗せされます。
ただ、EUは中国との交渉を継続すると表明していて、最終的な課税方法が変わる可能性があります。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。