27日、タイ・バンコクのチャオプラヤ川を下る船団=藤川大樹撮影
伝統的な装飾を施した52隻の船に2200人のこぎ手が乗り込み、ワスクリ桟橋からワット・アルン(暁の寺)まで約4.2キロを巡幸。ワット・アルンでは、国王が僧侶に王室の袈裟(けさ)を寄進する儀式が行われた。 川沿いには、パレードを一目見ようと、国王のシンボルカラーである黄色の服を着た多くの市民らが詰めかけ、「国王陛下万歳」と歓声を上げていた。 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。