【ジャカルタ=時事】インドネシア東部のフローレス島にあるレウォトビ・ラキラキ山(1584メートル)が3日未明に噴火、火砕流が住宅などを襲い、住民10人が死亡した。うち1人は子どもだという。
住宅のほか、学校の校舎や車も火砕流や噴石で大きな被害を受けた。同国の火山地質災害対策局は警戒レベルを「3」から最高の「4」に引き上げている。
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