トルコの道路でモクゲキされたのは、ライダーの足元で上がった炎。

とっさの判断でバイクから飛び降り、すぐに火を消そうとしますが、「消火器ないのか?消火器持っている人いませんか?最悪だ!最悪だよ!」と、どれだけ叫んでも、消火器は届きません。

徐々にライダーは涙声に…。
そこに、異変に気がついた人たちが駆けつけました。

1人目の手には、消火用のスプレーのようなもの。
しかし、うまく使えません。

2人目の手には、念願の消火器。
しかし、こちらもうまく使えません。

奥の3人目がペットボトルの水をかけてくれますが、すぐになくなりました。

その後、ようやく使えるようになった消火器で、火は消し止められました。

現地メディアによると、けが人はいなかったということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。