ロシアのプーチン大統領(ロイター=共同)

 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は7日、米大統領選で勝利したトランプ次期大統領がロシアとの関係を修復し、ウクライナ危機の終結に寄与する意向を示していることは「少なくとも注目に値する」と語り、トランプ氏と対話の用意があると述べた。ロシア南部ソチで開催された国内外の有識者が集まる討論フォーラム「ワルダイ会議」で述べた。  プーチン氏はトランプ氏の勝利に祝意を示した。


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