イスラエル軍の攻撃を受け火災が起きた建物=17日、レバノン・ベイルート(ゲッティ=共同)
【エルサレム共同】イスラエルメディアは17日、米国が提示したイスラエル軍とレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの停戦草案を巡り、ホックスティーン米特使が協議のため19日にもレバノンを訪問すると報じた。ヒズボラ側は既に草案に対する回答を示したとみられるが、停戦交渉の進展につながるかどうかは不透明だ。 イスラエル軍は17日、レバノンの首都ベイルートでヒズボラの拠点6カ所を空爆したと発表した。地上作戦の拡大に加え、空爆を継続して圧力をかけ、停戦交渉を有利に進めたい思惑があるとみられる。レバノン保健当局は、イスラエル軍の攻撃で少なくとも2人が死亡し、22人が負傷したと明らかにした。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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