米バージニア州にある国防総省(ロイター=共同)
【ワシントン共同】米国防総省のシン副報道官は19日の記者会見で、ラオスでの開催を模索した米中国防相会談が実現しない見通しとなったと明らかにした。オースティン国防長官はアジアやオセアニアを歴訪中。CNNテレビによると、米高官は同行する記者団に対し、中国側が最近の米政府による台湾への武器売却を理由に挙げ、会談を拒否したと説明した。 オースティン氏はラオスで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大国防相会議の際に、中国の董軍国防相との会談を希望していた。シン氏は「中国側と連絡を取ったが、残念ながら調整できなかった」と述べた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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