【ブリュッセル共同】性暴力被害を公表したジャーナリスト、伊藤詩織さん(35)が被害調査の過程を描いた初監督のドキュメンタリー映画「ブラック・ボックス・ダイアリーズ」が20日、ブリュッセルの欧州議会庁舎で上映された。主催者によると29日からベルギーで本格的に一般公開する予定で、伊藤さんや一部の欧州議員が出席して先行上映した。  伊藤さんは2017年、元TBS記者から15年に性暴力を受けたと公表。映画には、元記者に損害賠償を求めた訴訟などに臨む様子を自ら撮影し、日々の心境や状況を記録した当時の映像を用いた。訴訟は22年に最高裁で被害を認める判決が確定した。

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