アジア各国の優れたコンテンツを表彰する「アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード」で、フジテレビが「レガシー賞」を受賞しました。
授賞式は3日、シンガポールで行われ、フジテレビが、世界のコンテンツ市場で優れた実績を残した企業として「レガシー賞」を受賞しました。
フジテレビ・柾谷美奈取締役:
この受賞がフジテレビの若いクリエイターにとって、次のレガシーをつくるきっかけとなれば幸いです。
フジテレビは、「料理の鉄人」や「逃走中」など革新的な番組作りの実績が評価されました。
また、台本のない短編部門では小児がんで全盲となった4歳の少女に寄り添う家族の絆を1年にわたり取材した、関西テレビの「Newsランナー 全盲の娘に描(か)く絵」が最優秀賞を受賞しました。
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