議員との初会合後、息子を肩に担いで現れたマスク氏(中央)=5日、ワシントン(AP=共同)
【ワシントン共同】トランプ次期米大統領が連邦政府の改革を進めるため設置を決めた新組織「政府効率化省」が5日、事実上始動した。トップに就く実業家マスク氏らがワシントンの議会を訪れ上下両院の議員らと初会合を開き、改革実現に向けた協力を議論した。 次期政権の目玉の一つになる政府効率化省は政府外から助言する組織で、マスク氏と共に実業家ラマスワミ氏が率いる。両氏は歳出や連邦政府職員の削減などを通じた行政のスリム化を目指すと表明。まずはテレワークを廃止し、業務を継続できない職員の退職を求めるとみられる。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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