氷点下6度のオスロに核兵器廃絶を願う火が灯りました。
授賞式の夜には、平和賞の受賞を祝う恒例のトーチパレードが行われました。
パレードには、オスロの市民も参加し、授賞式が開かれた市庁舎の近くから晩さん会の会場の
グランドホテルまでたいまつを手に約800mを歩きました。
ゴールとなったホテルのバルコニーから代表委員3人が現れると、パレードの参加者からは歓声が上がりました。
現地時間の11日には被爆者が高校や大学などで被爆証言を行い、被爆の実相や核兵器廃絶の思いを若い世代に伝えることになっています。
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