【ニューデリー共同】スリランカ議会(一院制、定数225)のランワラ議長は13日、学歴で示していた早稲田大の付属研究所の博士号について「すぐには証明できない」として辞任した。政府関係者によると、9月に就任したばかりのディサナヤカ大統領が新政権への批判をかわすために議長辞任を促した。  ディサナヤカ氏就任時に3議席しかなかった左派勢力・人民の力(NPP)は、11月の議会選で3分の2を超える159議席を獲得。政権基盤を固めたばかりで、痛手となった。  議会は当初、博士号取得者を示す「ドクター」を付けてランワラ氏を紹介。しかし、ソーシャルメディアで学歴に疑義が示され、外していた。

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