北京市内の焼き肉店で提供された、おわんに山盛りの新潟県産コシヒカリ=16日(共同)
【北京共同】在中国日本大使館が新潟県産コシヒカリをPRするイベント「新潟米ウイーク」を北京市内で実施している。14の日本料理店などでコシヒカリを提供。日本を代表するブランド米を地元消費者に味わってもらい、輸出拡大に弾みをつけたい考えだ。 北京の焼き肉店では、おわんに山盛りによそった炊きたての白米を提供。北京市在住の王福貴さん(54)は「日本のコメは初めて食べた。香りが高く歯ごたえがもちもちしている」と満足そうな様子だった。 新潟市北京事務所の荒井正幸所長は「海外への輸出を増やすことが新潟の農業の発展につながる。客がおいしいと言ってくれて新潟米を使う店が増えてくれればありがたい」と話した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインするカテゴリーをフォローする
-
『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。
新規登録 ログインする
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。