「ぼーっとする」ことを競う大会が、韓国で開催された。

大会ではスマホの使用・雑談・居眠りが禁止され、90分間、ぼーっとすることを競う。

ぼーっとしていると眠くなるが、その場合は、マッサージをしてもらうこともできる。

この大会は、心拍数や観戦者の投票をもとに順位が決定される。

ちなみに、日本人のぼーっとする頻度についての調査で、「よくある」が27.0%、「まあまあある」が37.8%と、6割以上の人がぼーっと時間を過ごすことがあるという結果だった。

今回優勝したのは、アナウンサーの女性だった。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。