F・マリノスは、初優勝を逃したアジアチャンピオンズリーグ決勝の第2戦から中3日で、レイソルと対戦しました。

F・マリノスは前半、相手のハンドの反則で得たペナルティーキックをアンデルソン・ロペス選手が決めて先制するなど、2点をリードして折り返しました。

アンデルソン・ロペス選手は後半にも2得点を挙げ、アジアチャンピオンズリーグの決勝で厳しいマークに苦しみ、無得点に終わったエースが1試合3得点のハットトリックと活躍しました。

F・マリノスは4対0で快勝し、リーグ戦では7試合ぶりの勝利で勝ち点を20とし、試合数が少ない中で13位に順位を上げました。

敗れたレイソルは勝ち点22のままで11位となっています。

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