【ヤンゴン共同】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選は6日、ヤンゴンでB組第5戦が行われ、日本はミャンマーとの前半を2―0で折り返した。鎌田(ラツィオ)のパスを受けた中村(スタッド・ランス)が先制点を決め、堂安(フライブルク)が加点した。

 ここまで不戦勝を含めて4戦全勝の日本は既にB組2位以内が確定し、最終予選進出を決めている。世界ランキング18位の日本は同163位のミャンマーと過去8勝5分け2敗。昨年11月には5―0で大勝した。

 チームは7日に帰国し、2次予選最後のシリア戦(11日・エディオンピースウイング広島)に備える。(共同)

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