大会2連覇を狙う26歳の金谷選手はトップと1打差の2位でスタートし、前半でスコアを1つ落としました。

しかし、17番と18番を連続バーディーとして盛り返しこの日はバーディー5つ、ボギー2つでスコアを3つ伸ばし通算10アンダーとして、連覇がかかる最終ラウンドを首位でスタートします。

また、この日スコアを4つ伸ばした43歳の岩田選手とスコアを5つ伸ばしたツアー初優勝を目指す27歳の小木曽選手がともに通算10アンダーで首位に並びました。

1打差の4位にはプロ1年目で22歳の岡田晃平選手がつけ、さらに1打差の5位には2年ぶりのメジャー大会優勝を目指す蝉川泰果選手など5人が並ぶ混戦になっています。

単独トップで出た稲森佑貴選手はスコアを1つ落として通算7アンダーの10位に後退し、石川遼選手は通算5アンダーの16位で最終ラウンドに臨みます。

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