第3ラウンドを16位からスタートした西村選手はバーディー5つ、ボギー2つで回り、スコアを3つ伸ばし通算9アンダーとして首位と8打差の14位に順位を上げました。
西村選手とともに16位から出た古江彩佳選手はスコアを2つ伸ばして通算8アンダーで19位につけています。
一方、首位と4打差の10位からスタートした渋野日向子選手は前半はイーグルを奪うなどスコアを伸ばしましたが、後半は13番のパー3をダブルボギーとするなど苦しいゴルフとなり、この日はスコアを1つ落とし通算6アンダーで33位に後退しました。
また、西郷真央選手は通算4アンダーで47位となっています。
オーストラリアのグレース・キム選手が通算17アンダーで首位に立っています。
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