10月に開幕するバレーボール新リーグ「大同生命SV.LEAGUE」に参戦するジェイテクトSTINGSは日本代表で活躍するリベロ・小川智大(27、前・ウルフドッグス名古屋)とミドルブロッカー・髙橋健太郎(29、前・東レアローズ)の加入を19日に発表した。

ジェイテクトには現在、ネーションズリーグ参戦中の日本代表セッターの関田誠大(30)や昨年、パリバレーでプレーした宮浦健人(25)の3シーズンぶりの復帰が決まっている。またリオ五輪で金メダルを獲得したブラジル代表のリカルド・ルカレッリ(32)と、アメリカ代表のトリー・デファルコ(27)の入団も同日、発表された。
※写真は小川選手


■小川智大コメント
「皆さん、こんにちは! 今シーズンからジェイテクトSTINGS の一員としてプレーすることになりました、小川智大です。チームを優勝に導けるよう頑張ります! ファンの皆様、地域・パートナーの皆様、これからよろしくお願いいたします!」

■髙橋健太郎コメント
「今シーズンより、ジェイテクトSTINGS でプレーさせていただきます。
近年天皇杯やV.LEAGUE で優勝実績のある、この素晴らしいチームの一員になれることを大変うれしく思います。
これまでの経験や僕の武器であるプロック力でチームの優勝に貢献できるよう頑張ります!
応援してくださるファンの皆様、地域、パートナーの皆様、これからよろしくお願いします。」

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