日本時間のきょう午前に行われた敵地でのロッキーズ戦に1番・指名打者で先発出場した大谷。
初回の第1打席。初球のストレートを打ちにいくも、サードへのファウルフライに倒れます。
2回の第2打席は、ツーアウト、満塁のビッグチャンスの場面。
3球目のストレートを捉え、走者一掃となるセンターへのタイムリーツーベースヒット。3対3の同点に追いつきます。
続いて、4回の第3打席は…。
2球目を打つも、サードゴロに倒れます。
そして、6回の第4打席。1ボール、2ストライクからの5球目。内角低めのカーブをすくい上げてライト前ヒット。
8回の第5打席。2アウト、ランナー1塁・2塁で逆転のチャンスを迎えます。
カウント2ストライクからの3球目を見逃して、三振に倒れます。
きょうの大谷は、5打数2安打3打点。4試合連続のマルチヒットとなりました。
試合は、6対7でドジャースが敗れています。
写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
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