レイノルズ選手は大リーグの4球団でプレーした経験があり、内野のすべてのポジションを守れる高い守備力などを期待されて加入しました。
開幕戦から6番・サードで先発出場しましたが翌日の試合で左肩を痛めて出場選手登録を抹消され、その後は2軍でも出場はありませんでした。
球団によりますと、6月20日に左肩を手術して今シーズン中の復帰が見込めないため、28日、契約の解除を通知したということで、レイノルズ選手はわずか2試合、4打数ノーヒット、1打点でチームを去ることになりました。
レイノルズ選手は26日、自身のSNSに「先週、シーズンが終わる肩の手術を受けた。家族や私にとても親切にしてくれた広島の人たちには感謝してもしきれない」などと投稿していました。
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