賭博に関する規定違反で米プロバスケットボールNBAから永久追放処分を受けた元ラプターズのジョンテイ・ポーターが10日、ニューヨークの連邦地裁に出廷し、意図的に短時間で試合を退くことで、自身や賭博参加者が利益を得ようと企てた通信詐欺の罪を認めた。AP通信が伝えた。
24歳のポーターは「自分のしたことは違法で間違っており、深く後悔している」と述べた。12月18日に量刑が言い渡される予定で、3年半弱から4年強の禁錮刑が科される可能性があるという。(共同)
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