(13日、第106回全国高校野球選手権栃木大会1回戦 宇都宮工14―2今市工・壬生・足利南)
3校の連合チームに、足利南は小林玲音(1年)が1人で参加。控えの捕手として、登板する投手のボールを受けたり、声援を送ったりした。「3年生が最後まで全力でプレーする姿に感動した」。12日の開会式はプラカードをもつ3年生の女子マネジャーと入場行進した。秋から1人になり、再び連合チームでの参加をめざす。次回は「スタメンで出たい。はつらつとプレーをしてヒットを打ちたい」。新たな目標を語った。(津布楽洋一)
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