【パリ共同】競泳男子で五輪金メダル7個を持つケーレブ・ドレセル(米国)が25日、メインプレスセンターで世界水連主催の記者会見に出席し「米国代表としてまた五輪に来られてうれしい。この1年いい準備ができたので、ベストを尽くすだけ」と笑顔で話した。
東京五輪で5冠に輝いたスター選手。2022年世界選手権で金2個を獲得後、メンタルヘルスの問題が原因とみられる休養に入っていた。2月に息子が生まれたことが良い影響を及ぼしているといい「彼と水泳のことを考えてやるだけ」と語った。(共同)
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