1

パリオリンピック2024 バスケットボール男子
予選リーグB組 日本ードイツ

日本時間27日午後8時30分から、バスケットボール男子日本代表はドイツとの初戦を迎えます。
48年ぶりの自力出場を果たした「AKATSUKI JAPAN」は、トム・ホーバスHCのもと、ベスト8を目指します。
対するドイツは、昨年のW杯優勝国。NBA選手も多く擁する世界ランク3位の強豪に日本は挑みます。

【第2Q 八村塁 豪快ダンクで雄たけび】

第2Q終了 日本44ー52ドイツ

第2クオーター開始早々、八村選手は豪快なダンクシュートを決め雄たけびをあげます。
しかし徐々に点差が広がり、29-40と11点差まで開いたところで日本はタイムアウトを取ります。
残り1分、河村選手とジョシュ・ホーキンソン選手の連携から点差を7点差まで詰めよります。
10点差での残り7秒、八村選手が相手ゴール下でディフェンスファウルを誘い、2本のフリースローを獲得。2本とも決め8点差で前半を折り返します。

【第1Q 渡邊雄太・富樫勇樹らの3Pで詰め寄る】

第1Q終了 日本21ー28ドイツ

立ち上がりからドイツに立て続けにシュートを決められます。
第1クオーター残り8分、八村塁選手が2ポイントシュートで日本初得点を挙げると、渡邊雄太選手、河村勇輝選手が3ポイントシュートを決め8-9と1点差まで詰め寄ります。
ドイツの身長を生かした攻撃と高精度の3ポイントシュートに攻められる場面が続くが残り2分、途中出場の富樫勇樹が遠い位置から3ポイントシュートを決めた。

この記事の写真を見る
・パリ五輪のニュースはこちらから【テレ朝news】・バスケ日本代表・富永啓生“2つの夢”を同時につかむ? 強い決意でパリ五輪へ・バスケ・富永啓生の武器「3ポイント」 ルーツは…父と磨いた“シュート力”・女子バスケ・馬瓜エブリン“人生の夏休み”で成長「ドライブ&吠え」注目【フルVer.】・「本気で欲してもらえるチームに」渡邊雄太 Bリーグへ 来季所属チームで「引退」意向

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。