(28日、第106回全国高校野球選手権西東京大会決勝 日大三9―10早稲田実)
早稲田実・宇野真仁朗主将(3年)の試合後の談話
この新チームが始まったときから一番の目標だった甲子園(出場)を、このみんなで達成できて最高の気分です。
(九回裏無死満塁の場面について)本当に全員を信頼してたので、絶対打ってくれるだろうと信じて見ていました。初戦から自分たちは追いかけるゲームが得意なので、そこは苦しいことなく、諦めないでみんなでやった結果だと思います。
(甲子園でも)この夏の大会と一緒で、一戦必勝、全員野球で勝ち進んでいきたいと思います。(構成・滝沢貴大)
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