これは、レッズが31日に発表しました。

興梠選手は宮崎県出身の38歳。

ポストプレーや守備の裏に抜け出すプレーなど、多彩な仕掛けが持ち味のフォワードで、
▽2005年に宮崎県の鵬翔高校からJ1鹿島アントラーズに入団し、
▽2007年からのリーグ3連覇に貢献しました。

▽2013年にレッズに移籍し、
▽2022年の北海道コンサドーレ札幌への期限付き移籍を経て、
▽2023年から再びレッズでプレーしています。

J1で18年連続でゴールを挙げ、元日本代表で3年前に現役を引退した大久保嘉人さんに次ぐ、歴代2位の通算168得点をマークしています。

日本代表としても16試合に出場し、2016年のリオデジャネイロオリンピックではオーバーエイジ枠で招集され、3試合に出場し、1ゴールを挙げています。

興梠選手は今後について、レッズをサポートしながら、指導者になるための準備を進めていくとしています。

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