2日の女子決勝で森ひかる(TOKIOインカラミ・金沢学院大ク)は54・740点で6位となり、男女を通じて日本勢初のメダル獲得はならなかった。2016年リオデジャネイロ五輪2位、21年東京五輪3位だったページが56・480点で英国勢初の金メダル。

 森は2回の試技の最高点を採用する予選を6位で通過。得点を持ち越さない決勝は1回で争った。(共同)

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