先に4勝したチームが勝ちとなる柔道・混合団体決勝。
日本は2番手で登場した高山が対格差のある上の階級の選手に勝利を収めます。
金メダルに王手がかかった第5試合。
オリンピック連覇の阿部一二三が1階級上の選手に挑みますが、一本負けを喫します。
その後3対3の同点とされ試合はサドンデス方式の延長戦へ。
ランダムで選ばれた対戦は男子90キロ超級。
斉藤とリネールの試合は互いに一歩も譲らず迎えた6分26秒。
死闘の末あと一歩届かなかった日本。
敗れはしたものの混合団体で2大会連続の銀メダル獲得です。
画像:AP/アフロ
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