パリオリンピック2024競泳の混合400メートルメドレーリレー、この種目で初の決勝に挑んだ日本は第8レーンを泳ぎます。
まずは背泳ぎ・松山陸選手(22)が4位でつなぐと、続く平泳ぎ・谷口卓選手(22)が順位をキープします。
さらにバタフライ・平井瑞希選手(17)も懸命の泳ぎを見せます。
そしてアンカーは、3大会連続オリンピック出場の池江璃花子選手(24)、チーム最年少17歳から最年長24歳へつなぎます。
日本は初の決勝を8位で終えました。
池江選手「すごく皆しんどかったと思うんですけど、しっかり最後まで戦い抜けたことと、東京五輪よりも順位を上げることもできているので、そこは4人が誇りを持つべき結果だったと思います」
(8月4日放送「サンデーLIVE!!」より)
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