男子走り幅跳びの予選は3回の跳躍の中で8メートル15センチ以上を記録するか、全体の上位12人までに入ると決勝に進出します。

東京大会で6位に入賞し2大会連続のオリンピック出場となった橋岡選手は、1回目は踏み切り線を超えてファウルでした。

2回目は7メートル72センチ、3回目は7メートル81センチと記録を伸ばしましたが、全体で17位と上位12人の中に入れず予選で敗退し、2大会連続の決勝進出はなりませんでした。

橋岡優輝「ぐちゃぐちゃだった」

予選で敗退した橋岡優輝選手は「ぐちゃぐちゃだった。この後、コーチと振り返って次につなげていきたい。いまはよくわからない」と結果を受け止めきれない様子で話していました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。