1点を先制され迎えた第2ピリオド。文田の代名詞でもある反り投げが決まり、逆転。
しかし、残り40秒、世界王者にバックを取られ1点差に迫られてしまいます。
そして、残り5秒。リードを守り切り、2大会連続の銀メダル以上を確定させました。
決勝進出 文田健一郎
「3年間、次(決勝)で勝つことだけを考えてきたので3年分の思いを全部ぶつけたいと思います」
写真:ロイター/アフロ
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