「アーバンパーク」に入るには、1人24ユーロ、日本円でおよそ3800円のチケットが必要ですが、会場内にはオリンピックのシンボルマークのモニュメントと記念撮影できるコーナーやこどもから大人までバスケットボールを体験できるコーナーなどがあります。
また各競技のチケットがなくても会場のすぐそばでモニターなどで試合を見ながら応援することもでき、パリ大会のスローガン、「広く開かれた大会」を象徴する場所となっています。
スケートボードの女子パークが行われる5日にボルドーから訪れた親子連れは「夢のような場所で来られてうれしい。日本人の選手は非常に強いからメダルのチャンスがあるんじゃないか」と話していました。
またノルマンディーから訪れた男性は、「歴史的なすばらしい場所で行われる。駅から歩いて20分で来られてアクセスがいい」と話していました。
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