【詳しくはこちら】バレー男子 日本 イタリアに敗れ 48年ぶり準決勝進出ならず
これは6日、西田選手が自身のSNSで明らかにしました。
西田選手は三重県出身の24歳。攻撃が専門のポジション、オポジットで、10代のころから日本代表で活躍してきました。高い跳躍力から繰り出す力強いスパイクと最速120キロを超えるサーブが持ち味で、東京大会に続いて2回目の出場となった今大会でも、序盤、エースの石川祐希選手の調子が上がらない中、4試合でチーム最多の81得点を挙げる活躍を見せました。
5日に日本が準々決勝でイタリアに敗れたあとの6日、自身のSNSを更新しました。
自分としてもチームとしても目標に届かず悔しく思います。最後の試合これがバレーボールなんだと思う試合をできたこと、そして何よりこの最高のメンバーで戦えたこと、本当に誇らしく思います
そのうえで今後に向けては「私はいったん代表は休憩します。進化して戻る予定なのでそれまで待っててください」と代表としての活動を一時休養することを明らかにしました。
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