女子板飛び込みは高さ3メートルの台から5回の演技を行い、空中姿勢の美しさや入水した時にどれだけ水しぶきを抑えられたかなどをもとに合計の得点で競います。

予選は28人が出場し、上位18人が準決勝に進出します。

日本からは2大会連続出場の榎本選手と三上選手が出場し、榎本選手は2回目で65.10の高得点を出して3位につけると、その後も安定した演技を見せて合計299.10で6位となり、準決勝進出を決めました。

三上選手は2回目と3回目で連続で入水に失敗し、5回目には難しい技を決めたものの得点を伸ばせず、合計258.35で21位となり、準決勝進出はなりませんでした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。