パリの西にあるイブリーヌ県の「ゴルフナショナル」で、7日から始まったゴルフ女子には、日本から、▽国内ツアーで2年連続年間女王の山下選手と▽ことし海外メジャー大会の1つ、全米女子オープンを制した笹生優花選手が出場しました。

山下選手は前半、2つのバーディーと1つのボギーで1アンダーで折り返しました。

そして後半はすべてパーでスコアを伸ばすことができず、第1ラウンドは1アンダーで首位と6打差の7位で終えました。

一方の笹生選手は前半を3オーバー、後半も2オーバーと立て直すことができず5オーバーの46位と出遅れました。

第1ラウンドで首位に立ったのは、7アンダーで回った地元・フランスのセリーヌ・ブティエ選手でした。

競技は4日間の日程で10日に最終ラウンドが行われます。

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