各国・地域のメダル獲得状況
男子グレコローマンスタイル77キロ級では日下尚選手が決勝でカザフスタンの選手に勝って金メダルを獲得しました。男子グレコローマンスタイルは前日に60キロ級で文田健一郎選手が金メダルを獲得していて、日本選手がグレコローマンスタイルで1つの大会で2つの金メダルを獲得するのは1964年の東京大会以来、60年ぶりです。
レスリング 女子50キロ級 須崎優衣 銅メダル
女子50キロ級では、須崎優衣選手が3位決定戦でウクライナの選手に勝って銅メダルを獲得しました。前回大会、金メダルの須崎選手は2大会連続のメダル獲得です。
日本が今大会で獲得したメダルは金12個、銀6個、銅13個のあわせて31個となり、メダルの総数は6位、金メダルの数はイギリスと韓国と並んで5位となっています。
メダルの総数は1位がアメリカで金27個、銀35個、銅32個の合わせて94個、2位が中国で金25個、銀23個、銅17個の合わせて65個、3位がフランスで金13個、銀17個、銅21個の合わせて51個となっています。
【NHKニュース】パリオリンピック2024
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