【プロ野球結果】セ・リーグ首位 広島と2位 巨人のゲーム差2に

阪神対広島は、広島が6対3で勝ちました。

○勝ち:森投手 1勝
▽セーブ:栗林投手 4敗32セーブ
●負け:村上投手 5勝8敗

広島は2回に相手のエラーで1点を先制し、3回は坂倉選手のタイムリー内野安打などで2点を加え、4回にも秋山選手のタイムリーでリードを広げました。
今シーズン初登板の先発・森投手は5回3安打1失点で去年8月以来の白星を挙げました。

阪神は先発の村上投手が5回4失点で8敗目を喫し、打線の反撃も及びませんでした。

DeNA対ヤクルトは、DeNAが5対2で勝ちました。

○勝ち:石田裕太郎投手 4勝
▽セーブ:山崎投手 2勝3敗4セーブ
●負け:高梨投手 1敗
◎ホームラン:DeNA・梶原選手 1号、山本選手 3号

DeNAは、2点を追う3回に、梶原選手の今シーズン初ホームランとなるツーランで追いつき、6回に山本選手のソロホームランで勝ち越しました。
先発の石田裕太郎投手は、7回4安打2失点でデビューから4連勝です。

ヤクルトは、4回以降ノーヒットと打線がふるいませんでした。

中日対巨人は、中日が9対2で勝ちました。

○勝ち:小笠原投手 5勝8敗
●負け:又木投手 1敗
◎ホームラン:中日・細川選手 15号、木下選手 2号

中日は1回に細川選手のスリーランと木下選手のツーランで5点を先制し、3回に村松選手のタイムリースリーベースで1点を追加、4回は石川昂弥選手のタイムリーなどで3点を加えました。
先発の小笠原投手は8回を投げヒット10本を打たれながら2失点で5勝目を挙げました。

巨人は序盤の失点が響きました。