《セ・リーグ》
セ・リーグは1試合です。
中日×阪神
中日対阪神は、中日が2対1で勝ちました。
○勝ち:橋本投手 3勝1敗
▽セーブ:マルティネス投手 1勝3敗32セーブ
●負け:ビーズリー投手 6勝2敗
◎ホームラン:中日・川越選手 1号
中日は1点を追う5回、代打・大島選手のタイムリーツーベースで追いつき、6回に、今シーズン初めて先発出場した川越選手の1号ソロで勝ち越しました。先発の小笠原投手が立ち上がりに先頭バッターの打球を左ひじ付近に受けて、1回1失点でマウンドを降りるアクシデントがある中、2回以降を、5人のリリーフ陣が無失点でつなぎました。橋本投手が3勝目を挙げ、最後を締めたマルティネス投手が、リーグトップに並ぶ32セーブ目をマークしました。
阪神は、7回2失点と好投したビーズリー投手を援護できず、首位とのゲーム差が、今シーズン最大の4.5に広がりました。
《パ・リーグ》
パ・リーグは2試合です。
ソフトバンク×ロッテ
ソフトバンク対ロッテは、ソフトバンクが4対0で勝ちました。
○勝ち:有原投手 11勝5敗
●負け:石川歩投手 3勝1敗
◎ホームラン:ソフトバンク・柳町選手 4号、山川選手 27号
ソフトバンクは1回、柳町選手の2試合連続のツーランと、15日に3本のホームランを打った山川選手のソロホームランで3点を先制し、3回は近藤選手のタイムリーツーベースで1点を加えました。先発の有原投手は、ヒット4本に抑え、今シーズン2回目の完封で11勝目を挙げました。
ロッテは、先発の石川歩投手が4回4失点で、今シーズン初黒星を喫し、チームは3連敗です。
オリックス×日本ハム
オリックス対日本ハムは、オリックスが5対1で勝ちました。
○勝ち:古田島投手 2勝
●負け:河野投手1勝 3敗
オリックスは1対1の7回に、大里選手のタイムリーと廣岡選手の2点タイムリーで3点を勝ち越し、8回は、西野選手のタイムリーツーベースで追加点を挙げました。プロ初先発の才木投手が5回1失点と好投し、3人目の古田島投手が2勝目を挙げました。
日本ハムは、先発の北山投手が6回途中を1失点と好投しましたが、打線の援護がなく、リリーフ陣も崩れました。
3試合 台風の影響で中止
▽DeNA×巨人
▽ヤクルト×広島
▽楽天×西武
3試合は台風の影響で、15日のうちに中止が決まりました。
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