吉田選手は相手の本拠地、ニューヨークで行われたメッツ戦に5番・指名打者で出場しました。

第1打席はレフトフライ、第2打席はファーストフライで、1点を追う6回の第3打席はノーアウト一塁二塁のチャンスでセンターフライを打ち上げランナーを進めることができませんでした。

さらに8回の第4打席も2アウト一塁三塁のチャンスでショートライナーに倒れ、吉田選手は4打数ノーヒットで打率は2割8分6厘に下がりました。

レッドソックスは3対8で敗れて5連敗で勝ち越しがなくなり、勝率5割となりました。

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