日本は、杉村英孝選手と、廣瀬隆喜選手、遠藤裕美選手の3人で韓国との3位決定戦に臨みました。
日本は、第1エンドに1点を先制し、続く、第2エンドでは的球の周りにボールを集め最後は廣瀬選手の正確なショットで3点を奪いました。
このあと1点差に詰め寄られましたが、第4エンドで相手のミスで1点を加え第5エンドにはキャプテンの杉村選手が的球を動かしながら複数得点をねらえる形をつくる絶妙のショットを決めてリードを広げました。
日本は、韓国に8対3で勝ち、団体種目で3大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得しました。
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