このほかの日本勢の予選結果です。

▽男子100メートル背泳ぎ、運動機能障害のクラスでは、南井瑛翔選手が1分4秒12のアジア新記録で予選7位となり、決勝に進みました。

▽女子100メートル背泳ぎ、知的障害のクラスでは、200メートル個人メドレーで銅メダルを獲得していた木下あいら選手が、1分11秒09のタイムで予選7位となり決勝進出を決めました。

▽一方、同じ種目に出場した福井香澄選手は1分16秒37で14位、芹澤美希香選手は1分16秒41で15位となり予選で敗退しました。

▽男子100メートル背泳ぎ、知的障害のクラスでは、今大会、100メートル平泳ぎで銅メダルを獲得した山口尚秀選手が1分2秒85のタイムで予選12位で敗退しました。

▽男子100メートル自由形、運動機能障害のクラスでは、荻原虎太郎選手が1分1秒81の予選15位で敗退しました。

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