【アトランタ共同】米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は13日、昨年9月に受けた右肘手術から投手としてリハビリ中の大谷翔平が、レギュラーシーズン終了後の10月に始まるポストシーズンで登板する可能性について「極めて低いが、ゼロではない。10月は長い戦いになる」と否定しなかった。

 大谷は13日、敵地アトランタでのブレーブス戦前にキャッチボールを行った。これまでの調整で捕手を座らせての投球練習をブルペンでこなしており、投打「二刀流」復活に向けて順調に段階を踏んでいる。(共同)

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