2試合連続で複数安打をマークしている吉田選手は相手の本拠地、ニューヨークで行われたヤンキースとの4連戦の最後の試合で、6番・指名打者で先発出場しました。
ヤンキースの先発は今シーズン14勝をあげている左腕のロドン投手で、吉田選手は2回の第1打席はレフトフライ、4回の第2打席はワンアウト一塁で外角のスライダーをレフト前に運び、3試合連続安打をマークしました。
2点を追う6回の第3打席はノーアウト二塁からセカンドゴロでランナーを進めましたが得点にはつながりませんでした。
8回の第4打席はリリーフの左ピッチャーに対しセンターフライに倒れ、吉田選手はこの試合4打数1安打で打率は2割9分となりました。
試合はレッドソックスが2対5で敗れ、この4連戦を1勝3敗と負け越して、75勝75敗で勝率は5割になりました。
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