右肩のけがから復帰後、2度目の先発登板に臨んだ山本。
先頭にヒットを許した3回。ここは味方の見事な連係プレーに助けられ、得点は許しません。
山本は毎回ピンチを招くも、粘りのピッチング。
4回無失点でマウンドを降ります。
一方の大谷は5回。チャンスで打席が回ります。
全力疾走が実り、一塁はセーフ。その間に3塁ランナーが生還します。
50本塁打、50盗塁へ前進とはならなかったものの、チームの勝利に貢献しました。
写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
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