吉田選手は相手の本拠地、フロリダ州のセントピーターズバーグで行われたレイズ戦に4番・指名打者で先発出場しました。

2回の第1打席はスプリットを打ってセンターフライ、4回の第2打席はスライダーを打ってピッチャーフライ、7回の第3打席はスプリットを打ってセンターフライに倒れました。

吉田選手はこの試合、3回しか打席が回らず、3打数ノーヒットで、打率は2割8分4厘に下がりました。

レッドソックスは、レイズの3人の投手にヒットわずか1本に抑えられ、0対2の完封負けで、勝率が5割を切りました。

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