首位と2打差の2位からスタートした平田選手は、9番から12番まで4ホール連続のバーディーで単独首位に立ち、14番と15番も連続でバーディーを奪って2位との差を広げました。

平田選手は、バーディー7つとスコアを7つ伸ばし、通算25アンダーで逆転優勝、今シーズン4勝目、通算では6勝目をあげました。

首位から出た清水大成選手はスコアを2つしか伸ばせず通算22アンダーで首位に3打差の2位、さらに1打差の3位にはスコアを4つ伸ばした阿久津未来也選手が入りました。

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